62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号

その流れですが、子育て支援についてということで、今回子育て期社会的孤立というのは大変注目されました。もともと子育て支援というものは、社会的孤立を解消するために行った事業ではありましたが、新型コロナウイルス感染症に伴って外に出られない、繋がれないという孤立化が加速して、加えて、暮らしの不安を抱える子育て世帯が増えました。子育て中は決してハッピーだけではないと思います。

庄内町議会 2022-03-02 03月02日-02号

妊娠期から子育て期では、安心して子育てできるよう「子育て世代包括支援センター事業」において専門職による育児サポートを行うとともに、新たに出産費用経済的負担軽減のため「出産支援給付金」を支給します。また、3歳児健診に眼科屈折検査を導入し健診内容の充実を図ります。 新型コロナウイルス感染症については、引き続き感染拡大防止のための普及啓発及び医療機関との連携を図り円滑なワクチン接種を実施します。 

酒田市議会 2020-09-01 09月01日-02号

主な事業としては、若い世代の定着を促進する結婚推進支援事業不妊治療に対する経済的負担軽減する特定不妊治療助成事業、それから妊娠期から出産子育て期までに切れ目なく子育て支援を行う妊娠出産子育て包括支援事業ネウボラ事業ですね、こういった事業、さらには良好な保育環境の提供として保育所の運営や法人立保育所補助事業、さらには育児と就労の両立を支援する放課後児童健全育成事業経済的負担感の解消のための

酒田市議会 2020-06-09 06月09日-02号

子育て世代包括支援センター「ぎゅっと」では、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を提供しておりまして、里帰り出産に関する問合せは数件寄せられているところでございました。緊急事態宣言を受けまして、庄内地域の分娩を取り扱う産婦人科医療機関では、もともと予約していた方以外の県外からの里帰り出産の受入れを中止してきております。 

村山市議会 2020-03-05 03月05日-03号

子育ての不安を解消することで出生数の増加につなげることを最大の目標とし、妊娠出産及び子育て支援するための施策を大きく見直しながら拡充し、現状で取り得る最大施策を講ずることにしたとして高校生就学応援金や、すこやか出産祝金創設を中心に、定住から結婚妊娠出産子育て期の各場面に合わせた様々な支援創設、拡充を実施しようとしています。

村山市議会 2020-03-02 03月02日-01号

次に、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援をすることで、安心して子育てができる環境を整えます。妊娠期には、不妊治療助成のほか、妊婦健康診査への助成を実施し、出産時には新たにすこやか出産祝い金を支給いたします。第1子出産時から支給し、1子増えるごとに増額して支給することで、多子世帯負担軽減を図ってまいります。 

庄内町議会 2019-12-11 12月11日-02号

命に関わる重大な案件につきましては児童相談所担当になるところでありますが、児童相談所だけでなく、虐待発生予防発生時の迅速的確な対応、それから妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行うため、今後とも児童相談所警察、役場内の関係部署情報共有連携を強化しまして、児童虐待防止に取り組んでいくということであります。

村山市議会 2019-09-04 09月04日-02号

子育て支援センターが隣ということで、連携することで妊娠期から子育て期対応した相談が同一施設内で受けられるようになり、利便性の向上が図られると思います。 また、現在保健センターで実施しておりますパパママ学級とか離乳食教室などの教室とか相談事業甑葉プラザのほうで実施することを想定しております。これによりまして、妊娠出産から子育て期までの各種相談事業への参加促進が期待できると考えております。 

酒田市議会 2019-06-13 06月13日-03号

ほかに妊娠期から出産子育て期まで包括的にサポートする妊娠出産子育て包括支援事業ネウボラ事業ですが、そのほかに特別保育子育て支援機能充実をさせ、酒田産材で建設を進めております浜田・若竹統合保育園整備事業ひとり親家庭の小中学生を対象として無料の学習支援教室を実施する子ども貧困対策推進事業、さらには仮称ですが若浜大第二学童保育所整備に着手する放課後児童健全育成事業などがございます。 

庄内町議会 2019-03-08 03月08日-04号

それぞれの考え方があるようでありますので、その考え方の一つひとつの具体的なところをご質問いただいてお答えすることはできると思っていますので、まずは、町としては、これまでもお話申し上げたように、児童虐待未然に防ぐということでは、発生予防取り組みが重要であるというふうなことを考えていますから、いわゆる親御さんの妊娠期から子育て期までの相談業務、これを一元化して、まずは相談を受けやすい体制、あるいは気

庄内町議会 2019-03-07 03月07日-03号

妊娠出産子育て期相談業務につきましては、現在、子育て世代包括支援センター業務子育て支援センター業務、それから子育て家庭個別指導訪問、それから幼稚園・保育園でも相談業務を受け付けてございます。さらにその辺の機能を強化していくことが未然防止に繋がるものと思っておりますので、その体制はさらに強化していきたいというふうに思っております。

鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

さらに、平成30年6月に母子保健施策子育て支援施策の一体的な提携を目的に開設いたしました子育て世代包括支援センターにおいては、健康課母子保健係子ども家庭支援センターが緊密に連携し、妊娠期から出産子育て期を通しまして妊婦保護者不安感やストレスをいち早く察知し、育児相談の実施や保健師保育士による家庭訪問などを行うとともに、保育士や学校などとの情報共有にも努めているところです。

村山市議会 2019-02-28 02月28日-01号

安心して子育てができるまちづくりについては、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援をさらに強化いたします。子育て応援定住促進対策事業子育て応援すくすく手当支給事業などに加え、さらに子育て相談窓口の一元化による相談しやすい環境整備や、経済的負担が大きい中学校入学時における準備品購入への支援を行い、子育て世帯支援の一層の充実を図ります。 

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

同時に、アとして、市役所の育児休暇取得子育て期残業状況はどのようになっているでしょうか。育児休暇取得率についてどのようになっておりますでしょうか。また、子育て期についても残業の少ない部署への配置など配慮をするなどとされておりますでしょうか、お尋ねをいたします。 イとして、企業への取り組みをどのように進めているかということです。

山形市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第3号12月 5日)

〔議場のディスプレーに画像を映す〕  これは女性年齢階級別労働力各国比較のグラフですが、先進国に比べて我が国は、女性が30歳から34歳の子育て期に仕事をやめるのが多く、他国では働き続けられていることがわかります。なぜやめなければならないのでしょうか。  また、6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児関連国際比較では、日本は1日当たり1.23時間と、とても少ないことがわかります。