庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号
その流れですが、子育て支援についてということで、今回子育て期の社会的孤立というのは大変注目されました。もともと子育て支援というものは、社会的孤立を解消するために行った事業ではありましたが、新型コロナウイルス感染症に伴って外に出られない、繋がれないという孤立化が加速して、加えて、暮らしの不安を抱える子育て世帯が増えました。子育て中は決してハッピーだけではないと思います。
その流れですが、子育て支援についてということで、今回子育て期の社会的孤立というのは大変注目されました。もともと子育て支援というものは、社会的孤立を解消するために行った事業ではありましたが、新型コロナウイルス感染症に伴って外に出られない、繋がれないという孤立化が加速して、加えて、暮らしの不安を抱える子育て世帯が増えました。子育て中は決してハッピーだけではないと思います。
妊娠期から子育て期では、安心して子育てできるよう「子育て世代包括支援センター事業」において専門職による育児サポートを行うとともに、新たに出産費用の経済的負担軽減のため「出産支援給付金」を支給します。また、3歳児健診に眼科屈折検査を導入し健診内容の充実を図ります。 新型コロナウイルス感染症については、引き続き感染拡大防止のための普及啓発及び医療機関との連携を図り円滑なワクチン接種を実施します。
虐待の発生予防、発生時の迅速・的確な対応、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を推進していくため、児童相談所や警察、教育課や保健福祉課等関係機関との連絡、情報共有を密にし、児童虐待防止に取り組んでいきたいというように思っております。
本市も健康センターに母子保健コーディネーターを配置し、妊娠、出産から子育て期にわたって親子を切れ目なく支援する母子保健事業が行われております。本市は平成30年度の合計特殊出生率では1.61と全国平均、県平均よりも高く、平成22年から30年までの毎年、全国、県平均を上回っておられることに敬意を表します。
主な事業としては、若い世代の定着を促進する結婚推進支援事業や不妊治療に対する経済的負担を軽減する特定不妊治療助成事業、それから妊娠期から出産、子育て期までに切れ目なく子育て支援を行う妊娠・出産・子育て包括支援事業、ネウボラ事業ですね、こういった事業、さらには良好な保育環境の提供として保育所の運営や法人立保育所補助事業、さらには育児と就労の両立を支援する放課後児童健全育成事業、経済的負担感の解消のための
子育て世代包括支援センター「ぎゅっと」では、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を提供しておりまして、里帰り出産に関する問合せは数件寄せられているところでございました。緊急事態宣言を受けまして、庄内地域の分娩を取り扱う産婦人科医療機関では、もともと予約していた方以外の県外からの里帰り出産の受入れを中止してきております。
子育ての不安を解消することで出生数の増加につなげることを最大の目標とし、妊娠、出産及び子育てを支援するための施策を大きく見直しながら拡充し、現状で取り得る最大の施策を講ずることにしたとして高校生就学応援金や、すこやか出産祝金の創設を中心に、定住から結婚、妊娠、出産、子育て期の各場面に合わせた様々な支援の創設、拡充を実施しようとしています。
次に、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援をすることで、安心して子育てができる環境を整えます。妊娠期には、不妊治療の助成のほか、妊婦健康診査への助成を実施し、出産時には新たにすこやか出産祝い金を支給いたします。第1子出産時から支給し、1子増えるごとに増額して支給することで、多子世帯の負担の軽減を図ってまいります。
命に関わる重大な案件につきましては児童相談所の担当になるところでありますが、児童相談所だけでなく、虐待の発生予防、発生時の迅速的確な対応、それから妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行うため、今後とも児童相談所や警察、役場内の関係部署が情報共有と連携を強化しまして、児童虐待防止に取り組んでいくということであります。
それから、平成29年度には、妊娠期から出産、子育て期までを包括的にサポートする子育て世代包括支援センター「ぎゅっと」を開設をして、安心して子供を産み育てられる環境の整備を図り、子育ての不安の軽減にもつながってきているものと理解をしております。
子育て支援センターが隣ということで、連携することで妊娠期から子育て期に対応した相談が同一施設内で受けられるようになり、利便性の向上が図られると思います。 また、現在保健センターで実施しておりますパパママ学級とか離乳食教室などの教室とか相談事業も甑葉プラザのほうで実施することを想定しております。これによりまして、妊娠、出産から子育て期までの各種相談や事業への参加促進が期待できると考えております。
ほかに妊娠期から出産、子育て期まで包括的にサポートする妊娠・出産・子育て包括支援事業、ネウボラ事業ですが、そのほかに特別保育、子育て支援の機能を充実をさせ、酒田産材で建設を進めております浜田・若竹統合保育園整備事業、ひとり親家庭の小中学生を対象として無料の学習支援教室を実施する子どもの貧困対策推進事業、さらには仮称ですが若浜大第二学童保育所の整備に着手する放課後児童健全育成事業などがございます。
それぞれの考え方があるようでありますので、その考え方の一つひとつの具体的なところをご質問いただいてお答えすることはできると思っていますので、まずは、町としては、これまでもお話申し上げたように、児童虐待を未然に防ぐということでは、発生予防の取り組みが重要であるというふうなことを考えていますから、いわゆる親御さんの妊娠期から子育て期までの相談業務、これを一元化して、まずは相談を受けやすい体制、あるいは気
妊娠、出産、子育て期の相談業務につきましては、現在、子育て世代包括支援センター業務や子育て支援センター業務、それから子育て家庭の個別指導訪問、それから幼稚園・保育園でも相談業務を受け付けてございます。さらにその辺の機能を強化していくことが未然防止に繋がるものと思っておりますので、その体制はさらに強化していきたいというふうに思っております。
その際、母親に育児不安や不安定な状態が感じられた場合などには、地区担当保健師と連携を密にして急ぎの新生児訪問を促すなどして、子育て期においても早期の支援に努めているところでございます。 私からは以上です。 ○議長 4番 高橋菜穂子議員。 ◆(高橋菜穂子議員) ご説明ありがとうございました。
続いて、子ども総合相談窓口について、土日に開設する考えはないかという御質問でございましたが、本市では平成30年6月に妊娠期から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を行うことを目的に、子育て世代包括支援センターを開設し、その一環として子ども総合相談窓口を設けたところでございます。
さらに、平成30年6月に母子保健施策と子育て支援施策の一体的な提携を目的に開設いたしました子育て世代包括支援センターにおいては、健康課母子保健係と子ども家庭支援センターが緊密に連携し、妊娠期から出産、子育て期を通しまして妊婦や保護者の不安感やストレスをいち早く察知し、育児相談の実施や保健師、保育士による家庭訪問などを行うとともに、保育士や学校などとの情報共有にも努めているところです。
安心して子育てができるまちづくりについては、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援をさらに強化いたします。子育て応援・定住促進対策事業、子育て応援すくすく手当支給事業などに加え、さらに子育て相談窓口の一元化による相談しやすい環境の整備や、経済的負担が大きい中学校入学時における準備品購入への支援を行い、子育て世帯支援の一層の充実を図ります。
同時に、アとして、市役所の育児休暇の取得と子育て期の残業状況はどのようになっているでしょうか。育児休暇の取得率についてどのようになっておりますでしょうか。また、子育て期についても残業の少ない部署への配置など配慮をするなどとされておりますでしょうか、お尋ねをいたします。 イとして、企業への取り組みをどのように進めているかということです。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 これは女性の年齢階級別労働力の各国比較のグラフですが、先進国に比べて我が国は、女性が30歳から34歳の子育て期に仕事をやめるのが多く、他国では働き続けられていることがわかります。なぜやめなければならないのでしょうか。 また、6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児関連の国際比較では、日本は1日当たり1.23時間と、とても少ないことがわかります。